7月14日(土)、マキノ町小荒路で、「空き家改修プロジェクト2012」が始まりました。高島市や(社)安曇川流域・森と家づくりの会、NPO法人結びめなどで組織する「高島アーティストクロス協議会」の主催によるもので、全6回の日程で、セルフリフォームの基礎を学びます。プロジェクトには、県内はもとより福井や岐阜、大阪や愛知などから大人7人と子供1人の合計8人が参加。初回は1泊2日の合宿形式で、空き家再生の第一歩となる解体作業を行いました。自己紹介の後、早速、作業を開始。参加者は講師の福井さんやサポーターの高村さんの指導のもと、埃にまみれ汗だくになりながら、天井板や内壁の撤去、水まわりの解体作業を行いました。作業は夕方まで続き、この日はマキノ町の願力寺で宿泊。翌日は、前日に引き続いての作業のほか、リフォームに必要な道具の選び方講習などが行われました。今回のプロジェクトでは、築60年の古民家の2間と水まわりをリフォーム。秋の完成を目指して、作業が進められます。
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