【チーム】CAT(最優秀賞、市民賞プランチーム)
【プランタイトル】糸島と学生をつなぐアルバイト「いと×バイ!」(バイ:アルバイトの「バイ」と方言の「~ばい」の掛詞)
【プランの内容】
目的:
・住民と九大生をつなげること。
・人手不足の解消すること。
目的の背景:
・ホームステイの方々をはじめとする地域住民の方々へのヒアリングより、地域のつながりは強いと判断。
・九大生180人に「あなたは現在糸島の方々と交流がありますか。」とアンケート行い、80%が「交流がない」と回答したことより「住民と大学生のつながりが薄い」と判断。
概要:「糸島のアルバイト情報」を「九大生(伊都キャンパスに通う)」に発信することで、九大生と糸島市民をつなぐプラン。
詳細:ボランティアではなくアルバイトを選択したのは、より継続的に交流を生み出すため。
いくつかの候補の中からまずは農業に取り組む理由は以下の通り。
・糸島は農業が盛ん。
・九大生でも実行可能な業務がある。
▼このプランの新たな視点とは
・九大生と市民をターゲットにする
・バイトを通して行う。
▼このプランの発信とは
何を・・・糸島のアルバイト情報
【初期段階】農業
【中期段階】農業・牡蠣小屋・カフェ・レストラン
【最終段階】あらゆる職種(家庭教師など)
・誰に・・・九大生(伊都キャンパスに通う)
・方法
【初期段階】紙媒体(ポスター・キャンパス内掲示板)・SNS
【最終段階】 Webページの作成。
▼実行化フロー
【初期段階】
① 農家の方たちを「いと×バイ!」に登録
(いと×バイ!運営サークルが現場確認する)バイト代を払える農家5~10件を集める。
②農家の方たちの提示した求人を紙媒体やSNSで九大にて広報
③その情報を見て応募してきた九大生を、
いと×バイ!運営サークルによって引き合わせる
④九大生が農家にてアルバイト
【中長期段階】
①(農業・牡蠣小屋・カフェ・レストラン)の達成
②(あらゆる職種)の達成
【資金調達】
①広告費
(糸島市内の企業・不動産会社・自動車学校・その他プラコンの協賛企業等)
②契約成功手数料
③募金(九大内・糸島の店に募金箱を置くなど)
④九大からのサークル費の援助(公認サークル化)
⑤ビジネスコンテストからの補助金
(ビジネスチャレンジ事業、九大のチャレンジ&クリエイションプロジェクトなど)
▼農家が集まるのか?
「直売所に集まった農家さん30名に調査」
・特に正月の卸す時期は出荷量が多く、忙しいから 準備に人数が足りない
・知り合いの農家に、もっと人手が欲しがっているところがあった
・花や野菜の収穫が1年中あり、忙しい!
→ニーズはある。
▼九大生が集まるのか?
「九大生180名に調査」
「糸島の農業のアルバイトがあったらやりたいか?」
○60%がやりたいと回答
→集まる