県境越えて自治体の若手職員が事業提案 笠間、益子など4市町

笠間市、城里町、栃木県の益子、茂木両町の近隣4市町の若手職員たちが24日、県境を越えた共同事業を各市町の首長や幹部職員に提案した。会合を重ねて班別に事業を検討し、この日は笠間市中央の同市役所で、茨城国体に合わせた地域振興・PR企画、災害時の支援協力、観光用スマートフォンアプリ開発の3事業を発表。首長らは「視点が良い」などと軒並み高評価で、来年度以降の事業化へ好感触をつかんだ。
 4市町は昨年10月、婚活支援の連携協定を締結し、情報サイトの共同開設などを実施。これをきっかけに婚活支援以外にも連携を図ろうと、笠間市が若手職員の交流と研さん、柔軟な発想を生かした共同事業の実現を目指す「合同研修会」の立ち上げを3町に呼び掛けた。
 研修会は20~30代の男女職員15人が参加。各市町の観光地や施設の視察を経て、8月以降、3班に分かれてアイデアを出し合い、計6回の会合で提案内容を練り上げた。
 中でも高評価だったのは2019年茨城国体に合わせた地域振興・PR企画で、笠間、城里両市町だけでは足りない宿泊場所の補完などを狙いとした広域情報のホームページ開設▽験担ぎのご当地メニュー〝勝ちめし〟の開発による観光の魅力向上▽観光客を宿泊させるための夜間イベント開催―などを盛り込み、事業費や財源、費用対効果も発表した。
 提案後、笠間市環境保全課の綿引慎吾さん(31)は「他自治体の職員との真剣なやりとりは、とても良い経験になった。事業の実現を期待している」と笑顔で話した。
 山口伸樹市長は「3事業とも取り上げたい気持ち。細部を詰め、予算化を目指して頑張ってほしい」と述べており、今後は、各市町間で相談しながら実現を模索する予定。

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