原発事故の影響で夏の電力供給力不足が心配される中、JR新宿駅前ではきょう、節電を呼び掛けるイベントが開かれました。
このイベントは夏を快適に過ごす方法を提案しようと新宿区が開いたものです。会場では中山区長らによる打ち水が行われたほか、熱中症対策や節電グッズなどが紹介されました。また、人力発電を紹介するコーナーではたくさんの人が床発電を体験しました。この発電システムは振動のエネルギーを電力に変換するもので、参加した人は一生懸命足踏みをして発電量を競っていました。床発電を体験した人からは「走るのが楽しかった」「電気を発電するのがいかに大変かというのがよく分かりました。暑さ対策でひんやり冷える
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201107036.html