9月17日の敬老の日に、1950年代～70年代のオールデイーズ弾き語りライブが姫路城近くの大手前第一ビル地下（姫路市本町）のライブバー「ゴールデンエイジ」（TEL 090-1370-3663）で開かれる。

店舗面積は約20坪、スタンディングで約50人を収容する。店主の小林健一さんがなじみ客の提案を受け企画した。入場料は1人1,000円だが、ペアだと1組1,000円。2人の合計年齢が120歳以上なら2人とも入場無料となる。「懐かしい曲を聴いてあの頃を思い出し、パワーをチャージしてほしい」と小林さん。

主な演奏曲は「スタンド・バイ・ミー」「バケーション」「ダイアナ」「ロコモーション」など。リクエストにも応じる。ドリンクは、生ビール、チューハイ、ウイスキー、焼酎、ソフトドリンク（以上500円）などを提供する。

フードメニューは近隣の居酒屋「キッチンKOKORO」が当日のみのフード盛り合わせ（1,000円）を用意。注文を受けて出前する。

小林さんは「今後も客からの提案パーティーやライブなど受け入れていきたい。音楽を通じた仲間づくりができたら」と抱負を話す。

【出展】姫路経済新聞
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