【チーム】チームユニコーン
【プランタイトル】糸島リンリン物語
【プランの内容】
目的:有名なところだけでなく広く深く糸島を知ってほしい
目的の背景:
・糸島の観光客の多くが車で来ており、有名な観光スポットやお店に集まっているので、いろいろなところに点在するお店に足を伸ばしてもらえない
概要:レンタルサイクルを用いて、観光客に広く糸島を観光してもらい、糸島を自転車の町としてブランド化させる
詳細:
・糸島の各エリアレンタルサイクルを設置する
・レンタルサイクルは自然を楽しみつつ、車で行きにくい場所にいけるようになる
主体者:観光協会:レンタルサイクルのノウハウがある、公共施設などとのつながりがある
▼このプランの新たな視点とは
車で来た人に対してレンタサイクルを利用してもらう点
▼このプランの発信とは
・何を・・・アクセスの悪い店やスポット
・誰に・・・車で糸島に来た観光客
・方法・・・レンタルサイクル
▼実行化フロー
【短期】検証フェーズ
<実証実験>
・ふれあい、歴史博物館に設置
・一日1200円 半日800円 2時間500円 に設定
・各お店にレンタサイクルの情報を流す;観光客への認知
・周辺マップやモデルコースを無料配布
<収支>
・一台2万円で初期投資16万(広告協賛+観光協会の資金)
・維持費用12万6000円
・売り上げ予測:年間45万(現在の観光協会のレンタルアイクルの売り上げ)
【中期】定着フェーズ
・レンタルサイクル設置場所8か所:公共施設以外にも観光協会加盟店に設置
・地図:スマホやタブレットを媒体として加える
【長期】発展フェーズ
・チキチキカレーレースなど、サイクリング関連のイベントの開催:地域との連携の強化
▼リスク
・サイクリングしやすい道路の整備
・けがや事故などの責任
・駐車スペース:個人店のスペースが借りられるのか
・受付業務の仕組み