横田4歳の頃のスナップ写真からプレゼンテーションが始まる。「私は、オーストラリア生まれで大阪育ちです。日本に帰って来て、瞳の色、髪の色がみんな同じ、そして何より驚いたのは、日本の社会における、選択の自由の無さに驚きました。ダイバーシティ(多様性)の重要性に幼くして気づいたんですね。」リーマンショックの頃、暗い顔の男性を尻目に、女性社長が明るく仕事されている姿に着目して、交流イベント「J300」の開催を思いついた。これが日本の女性社長の支援を行う横田の活動の原点となった。「女性社長は、雇用への貢献をします。そして、WEB飲み会やオフィスの地方移転、WEBオフィスなどを積極的に取り組む方が多いんです」と、女性社長の新しい社会との関わり方を次々に紹介。「女性社長.netはダイバーシティ(多様性)によって、常に化学反応を起こしていきたいと思っています」と締めくくった。
横田響子氏 「女性社長が日本を救う!」
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