株式会社和える:矢島里佳(「2020年東京オリンピック・パラリンピック活用地域活性化戦略プラン検討会」に係るコラボレーションシンポジウム)

「2020年東京オリンピック・パラリンピック活用地域活性化戦略プラン検討会」に係るコラボレーションシンポジウム

2014-06-03(火)
「地域の伝統的工芸品などを活用した地域活性化について」         
矢島 里佳    株式会社和える 代表取締役

【概要】
 「日本の古き良き伝統」に幼少期から触れることの重要性を提唱し、若手デザイナー等と連携し地域の伝統的工芸品の技術を生かしたこだわりのある子供とたちの日常品の開発・販売を行う。先人の知恵と今の感性を和えた(あえた)ライフスタイル、プロデューサーとして商品づくりに自ら関わっている経験を踏まえて、ものづくり現場とプロデュース人材との連携の重要性やその具体的促進方策に加えて日本の伝統工芸産業の今後の可能性について紹介する。 さらに、2020年に向けた地域の伝統的工芸品やそれを作る職人の存在を観光資源とする地域活性化戦略について提言を行う。

http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/olympic/20140603chiikicommunity_sympo.html

「2020年東京オリンピック・パラリンピック活用地域活性化戦略プラン検討会」に係るコラボレーションシンポジウム

「我が国のものづくり現場や伝統文化を核とした活気ある地域コミュニティの創造と発信」シンポジウムの開催について

関東圏にはものづくりをしている現場という資源を活かし、デザイナーやプロデュース人材などとのコラボレーションにより、ものづくりに新たな付加価値を与えていく展開が進んでいます。また、地域を越えたものづくり企業同士のコラボレーションによる新製品開発や、ものづくり集積地へのノウハウ提供とクリエイティブ人材との連携などにより、新たな地域資源の市場化や、地域の伝統文化を活用した地域活性化を実現している地域も現われています。

このシンポジウムでは、デザイナーとのコラボレーションによる高付加価値なものづくりを提案する事業者、地域資源の発掘から新商品の企画を提案する事業者、地域の伝統文化などを活用し地域活性化に取り組んでいる自治体関係者など、それぞれの立場からの提言や出席者間の意見交換を通じて、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた伝統文化やものづくりを核とした地域コミュニティの創造、当該地域コミュニティを活用したインバウンド拡大及び地域活性化のアイデアを提示します。

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