平成25年度復興大学公開講座 千葉昭彦講師(3/3)

地域の自律 -食の安全・兼業農家・エネルギーの地産地消-

大地震発生後、多くの方々が食料とエネルギー(特に電気)に関して不自由な日々を過ごしたと思われます。この原因のひとつとして大量生産・広域流通・大量消費と言った今日の経済システムを指摘することができます。このシステムはゆたかで便利な暮らしを支えていますが、同時に様々な問題も抱えています。災害時に発生した状況もそのひとつでしょう。震災時の体験を踏まえて、食料やエネルギーの供給のあり方を柱に、自律した地域経済の方向性を考えてみたい。

関連記事

  1. 2012.2循環型社会を考える「エコパークあぼし」(姫路市)…

  2. 起業・開業をするために~借金がある人の注意点

  3. 県境越えて自治体の若手職員が事業提案 笠間、益子など…

  4. パワースポット高千穂 五ヶ瀬川 窓の瀬堰堤 ドローン空撮 2…

  5. 伝統野菜がつなぐTOKYOの未来

  6. 第25回 大分県に役立つ楽しい会(オープニング 村上会長あい…

  7. 地元野菜でおいしい時間~旬野菜をいただく~

  8. おでかけ「松風公園」(加古川市)jiotv

  9. 2016年版小規模企業白書 掲載事例3-1-13_有限会社デ…

  10. ミライデザイン宣言「ハピカム」 第1回「移住と共創」

  11. 来生享子の「さんばワンポイント講座!」 ジーオインターネット…

  12. 里山資本主義とローカルアベノミクスとは

  13. 地産地消「草竹の会が野菜を作る上万願寺町の風景」(加西市)j…

  14. 優しい街 下本町 1分間CM動画(3班)

  15. 【ダイジェスト】瀧津 孝『若者を呼び込む町おこし ~若者文化…