徳島県も今まで紹介してきた地方の再生可能エネルギーへのシフトは
同じようなパターンになってきていますが
一番幸運なのは、原子力発電所を四国電力が廃炉に決定したことでしょう。
もともと、人口比率から考えると
大きな発電所は必要ないわけで
大きな港があっても工場地帯が少ないのであれば
産業用の巨大な発電所もいらないわけで
(ちょっと考えてみると、工業地帯に原子力発電所がないのは
効率が悪い気がしませんか?)
地域の特徴というか特色でもあるのですね。
もうちょっと電力自給率の目標値を上げたほうが
再生可能エネルギーへのシフトが進みそうなのですが
あまり贅沢を言ってはいけませんね。
水素ステーションの建設や
水素インフラの整備は今後も頑張って欲しいところです。
ソース元:http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1612/27/news035.html