商店街の空き店舗を利用して街を活性化しようとする動きが盛んになっています。使われなくなった場所を使い、新しいアイデアで全く違うものを生み出す。そこに人が集まるヒントがありました。
北区にある豊島中央通り商店街で空き店舗を利用して開催したのは『トライアル物産市』です。ご当地物産市としてこの日は山形県が出店し、特産のサトイモ、もちなどを買い求める多くの人たちでにぎわいました。トライアル物産市は地元の北区が主催しているもので、全国8つの生産地が2回ずつ出店する期間限定のイベントです。北区・地域振興部の小宮山庄一課長は「生鮮三品に限って言えば(11年前から店舗が)約36%も減少している。商
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200909088.html