【海外の町おこし】街中をハッピーにするフランスのトリックアート

「眼を騙す」を意味するフランス語が語源の「トロンプ・ルイユ(Trompe-l’œil)」とは、騙し絵のことで、昔から芸術分野で用いられてきた手法と技法のこと。現在ではトリックアートとも呼ばれています。例えば、そこに存在しない窓や人物、風景など描き、あたかも存在するように見かける絵のことを言います。いま、フランス人アーティストPatrick Commecyさんが手がけたトリックアートが話題になっています。思わず騙される、ドキッとさせるハイパーリアルな絵が、町中を活気づかせています。

絵が描かれる前と比べると、街の雰囲気も全然違いますね。ここの一角だけ、たちまち活気づいた雰囲気がでています。タイトル通りにここはルネッサンス時代なのでしょうか。中には現代風の格好をした旅行者も混じっています。中世と現代の共存でしょうか。石階段を駆け上がっていけそうな気になりますね。

子供たちが遊んでいる様子が描かれていますが、飛び出して見えますね。思わず騙される、躍動感がありすぎる作品です。

アパルトマンのバルコニーからは様々な人間模様が描かれています。階下にはよく見てみると、フランスを代表する大物たちが優雅にカフェでくつろいじゃっています。

ジョゼ・ガルシア、マリオン・コティヤール、クロヴィス・コルニアックなどの姿も。

【出典元】
http://jimococo.mag2.com/world/165561

関連記事

  1. 地域活性化プロジェクト 福岡県豊前市編 BSフジ2/15放送…

  2. 福島大付小・七島、高橋さん「最高賞」受賞 地方創生アイデア

  3. 「まんが スポーツで地域活性化」事例集 完成お披露目会

  4. 地域の皆で盛り上げる“ひと足早いクリスマス” 【群馬県渋川市…

  5. 姫路で初の駅前赤ちょうちん屋台

  6. 滋賀県地域活性化協会/エフエム滋賀(e-radio)CM

  7. 第2回【まちづくり編】3/3 NPO法人 天神地域活性化協議…

  8. 商店街でおもしろ理科の実験室! 生野銀座商店街の「どりー夢館…

  9. ヨーヨーで町おこし=オリジナル試作品も開発-世界王者が在住・…

  10. 姫路・岡田にコミュニティースペース「はこプラス」 ママ世代な…

  11. プロレスで人づくりと地方創生・地域活性化をする会社

  12. 道の駅、地域活性化に住民ら期待 新温泉町

  13. スポーツを楽しもう! スポーツで地域活性化!

  14. 「稼ぐ自治体」になるためには何をすべきか?~地域の強みを活か…

  15. 玉電110周年記念 招き猫で地域活性化